所沢でテニス肘症なら ｜所沢で整体なら所沢の因泥接骨院+Rebody

テニス肘（上腕骨外側上顆炎）による症状の多くは、体幹機能の衰え・弱化からくるカラダのゆがみ・間違った動き・日常生活の悪いクセにより発生しています。

順を追って具体的に説明いたしますと、体幹機能が弱化したり衰えると、カラダ全体を安定して支えることができなくなり、「カラダのゆがみ」が生じてしまいます。このような状態では日常の動作やスポーツの際に、正しいフォームを維持することができず、「間違った動き」を繰り返してしまいます。

特にテニス肘の場合、手や肘の使い方が偏り、手首を伸ばす筋肉に過度な負担がかかる状態が続きます。
このような間違った動きやクセが習慣化されてしまうと、肘の外側の筋肉と骨の接合部に繰り返しストレスがかかり、炎症が起きやすくなります。そして、炎症が進行すると軽い動作でも痛みが出るようになり、慢性的なテニス肘となってしまうのです。

テニス肘を根本的に改善するには、局所の負担を取り除くだけでなく、「カラダのゆがみ」「間違った動き」「悪いクセ」を見直すことが非常に重要です。