少年野球 成長期にフォームを変えてもいいのか|改善のポイント 「成長期に野球のフォームを変えても大丈夫?」 「今のフォームを直した方がいい?」 そんな疑問を持つ保護者や指導者は少なくありません。 ・身長が伸びてフォームが崩れてきた ・以前できていた動きができなくなった ・フォームを変えると今までの感覚がなくなりそう ・成長期でもフォームを修正した方がいいのか知りたい 結論から言うと、成長期だからフォームを変えてはいけない、ということはありません。 ただし、大切なのは「フォームを形だけ変える」のではなく、カラダの変化に合わせて動き方を見直すことです。 現場でよく見るカラダの動き 成長期の子供では、身長や手足の長さが短期間で変化します。 すると、 ・今まで届いていた位置に手が届かない ・軸足でバランスを取りにくくなる ・ステップするとカラダが流れる ・投げるときに上半身だけが先に動く ・打つときに下半身がついてこない といった変化が見られることがあります。 これは「フォームが悪くなった」というより、以前のカラダの感覚と現在のカラダが合わなくなっている可能性があります。 成長期にフォームを変える本当の理由 フォームは、見た目をそろえることが目的ではありません。 大切なのは、その子のカラダで無理なく力を伝えられることです。 例えば、身長が伸びたのに以前と同じフォームを無理に続けると、関節や筋肉に余計な負担がかかることがあります。 そのため、成長に合わせて、 「どこで力を受けるか」 「どうやってカラダを支えるか」 「どのタイミングで動くか」 を見直すことが重要です。 放置すると起こるリスク カラダが変化しているのに以前のフォームにこだわると、 ・動きに無理が出る ・パフォーマンスが落ちる ・フォームのクセが強くなる ・肩、肘、腰などへの負担が増える ・成長するたびにフォームが崩れる といった問題につながる可能性があります。 やってしまいがちな間違い 「プロ選手のフォームに近づけよう」と、見た目だけを修正するのは注意が必要です。 また、一度にフォームを大きく変えることも、子供にとっては混乱につながります。 まずは、今のカラダで何ができて、何ができないのかを確認すること。 そのうえで必要な部分だけを少しずつ調整することが大切です。 少年野球の成長期は、フォームを「固定する時期」ではなく、カラダの成長に合わせて動きを調整していく時期でもあります。 フォームを変えること自体が問題なのではありません。 大切なのは、形だけを変えるのではなく、成長したカラダを上手に使えるフォームへ改善することです。 所沢で少年野球のカラダの使い方改善をサポートしている現場でも、成長に伴って「以前のフォームが合わなくなった」という相談は多くあります。 愛泉道院 +Rebody成長期スポーツ専門 ~カラダの使い方を整える体幹ケア施設~ スポーツを頑張る子供たちがケガなく成長できるカラダづくりをサポートしています。
