少年野球 練習ではできるのに試合でできない原因

少年野球 練習ではできるのに試合でできない原因|カラダの使い方を改善

「練習ではできるのに、試合になるとできない」
少年野球では、こうした悩みを抱える子供が少なくありません。

練習では普通に打てるのに、試合では打てない
キャッチボールでは投げられるのに送球が乱れる
守備練習では動けるのに、試合では一歩目が遅れる
指導されたことを試合になると忘れてしまう
「練習が足りない」「メンタルが弱い」と考えてしまいがちですが、実はカラダの使い方が関係していることがあります。

現場でよく見るカラダの動き
試合になると、普段とは違うカラダの動きになる子がいます。
例えば、
・肩や腕に力が入りすぎる
・呼吸が浅くなる
・足が止まる
・重心が高くなる
・動き出す前に一瞬カラダが固まる
練習ではリラックスして動けても、試合では「失敗したくない」という意識から、無意識にカラダが緊張してしまうのです。

練習ではできるのに試合でできない本当の原因
試合では、相手・得点・アウトカウントなど、練習にはない情報が一気に増えます。
その中で「失敗しないように」と考えすぎると、普段は無意識にできている動作を、頭でコントロールしようとしてしまいます。
すると、カラダの動きが小さくなり、タイミングがずれることがあります。
特に成長期は、カラダのコントロール能力そのものが発達途中です。
そのため、技術がないのではなく、緊張した状況でもカラダを動かせる土台がまだ十分でないケースがあります。

放置すると起こるリスク
この状態を繰り返すと、
・試合になると動けないクセがつく
・ミスを恐れて消極的になる
・本来のフォームが崩れる
・自信を失いやすくなる
・無理な動作がケガにつながる
といった悪循環につながることがあります。

やってしまいがちな間違い
「試合でも練習と同じようにやれ」と言うだけでは、なかなか改善しないことがあります。
また、試合後に「なんでできなかったの?」と結果だけを指摘するのも逆効果になる場合があります。
大切なのは、試合のどの場面でカラダの動きが変わるのかを確認することです。
構えたときの姿勢、呼吸、重心、足の動き、力の入り方などを見ることで、原因が見えてくることがあります。

「練習ではできるのに試合でできない」のは、単純な技術不足やメンタルの弱さだけではありません。
緊張した場面でも、自分のカラダを思い通りに動かせることが、実力を発揮するための大切な土台になります。
野球の技術だけを見るのではなく、カラダの使い方から見直すことで、試合での動きが変わる可能性があります。
所沢で少年野球のカラダの使い方改善をサポートしている現場でも、「練習ではできるのに試合ではできない」という相談を受けることがあります。

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