少年野球 練習後に疲れが残る子と残らない子の違い|原因と改善 「同じ練習をしているのに、あの子は次の日も元気」 「うちの子は練習が終わるとぐったりしている」 「疲れやすいのは体力がないから?」 少年野球では、同じ時間・同じメニューで練習していても、疲れ方に違いが出ることがあります。 ・練習後に毎回ぐったりする ・次の日まで疲れが残る ・動きが後半になるほど悪くなる ・力いっぱい動いているのにプレーが安定しない このような場合、単純に体力だけが原因とは限りません。 疲れが残る子は「力を使いすぎている」ことがある 野球の動作では、必要なときに力を入れ、必要のないときには力を抜くことが大切です。 しかし、カラダをうまく使えない子は、動作の最初から最後まで力が入り続けていることがあります。 例えば、走るときに肩まで力が入っていたり、投球で腕を必要以上に力ませたりするケースです。 このような動きでは、必要以上にエネルギーを使うため、同じ練習量でも疲れやすくなることがあります。 「動きの効率」も疲れ方に関係する カラダ全体を連動させて動ける子は、一部分だけに頼らずに力を伝えられます。 一方で、股関節や胸郭などがうまく使えず、腕や脚だけで頑張っている子は、特定の場所に負担が集中しやすくなります。 例えば投球なら、下半身やカラダの回転を十分に使えず、毎回腕だけでボールを投げている状態です。 すると、練習後に肩や腕だけが疲れていることもあります。 疲れが残る子に見られるカラダの特徴 現場では、次のような特徴が重なっていることがあります。 ・姿勢を保つために力が入り続ける ・股関節を使わずに動いている ・呼吸が浅くなりやすい ・動作中にカラダが固まりやすい ・左右どちらかに負担が偏っている もちろん、疲労には練習量や睡眠、栄養、水分補給なども関係します。 そのため、疲れやすさをすべてカラダの使い方だけで判断することはできません。 「疲れない=良い」わけでもない ここも大切なポイントです。 練習をすれば、当然ある程度の疲労は起こります。 大切なのは、必要な疲労なのか、それともカラダを効率よく使えずに余計な負担がかかっているのかを考えることです。 練習後の疲れ方や、翌日の動きまで確認すると、その子のカラダの使い方を知るヒントになります。 練習後に疲れが残る子と残らない子の違いは、体力だけではありません。 もちろん練習量、睡眠、食事、休養なども重要です。 そのうえで、 ・必要なところに力を入れる ・必要のないところは力を抜く ・カラダ全体を連動させて動く このような「効率よく動く力」も大切です。 「疲れやすい=体力がない」と決めつけず、どのように動いて、どこに負担が集中しているのかを見てみましょう。 所沢で少年野球のカラダの使い方改善をサポートしている現場でも、プレー中の動きだけではなく、 練習後の疲れ方やカラダの使い方にも目を向けながら、ケガなく成長できるカラダづくりをサポートしています。 愛泉道院 +Rebodyは成長期スポーツ専門~カラダの使い方を整える体幹ケア施設~ スポーツを頑張る子供たちがケガなく成長できるカラダづくりをサポートしています。
