少年野球 成長期にカラダが硬くなったように感じる理由|原因と改善 「最近、子どものカラダが急に硬くなった気がする」 「以前はできていた動きが、できなくなってきた」 「成長しているのに、動きがぎこちなくなった」 成長期の子どもを見ていると、こんな変化を感じることがあります。 ・前はできていた前屈ができなくなった ・股関節が硬くなったように見える ・走り方や守備の動きが変わった ・急にカラダが動かしにくそうになった こうした変化は、必ずしも「柔軟性が悪くなった」ということだけが原因ではありません。 成長期はカラダのバランスが変化する 成長期には、身長や手足の長さなどが変化します。 一方で、筋肉の柔軟性や筋力、カラダを動かす感覚が同じスピードで変化するとは限りません。 そのため、今までと同じ動きをしているつもりでも、以前より動きにくく感じることがあります。 特に身長が大きく伸びた時期には、今まで身につけていたカラダの使い方が一時的に合わなくなることもあります。 「硬くなった」のではなく「動かし方が変わった」可能性も 例えば、以前は簡単にしゃがめていた子が、成長後にしゃがみにくくなることがあります。 このとき、股関節や足首そのものが硬くなったとは限りません。 カラダの大きさや重心の位置が変わり、今までとは違う動かし方が必要になっている可能性があります。 その状態で「もっと柔らかくしよう」とストレッチだけを増やしても、動きが改善しないことがあります。 野球ではプレーにも変化が出る 成長によってカラダの使い方が変わると、 ・守備で低い姿勢を取りにくくなる ・一歩目が遅くなる ・投球で腕に頼りやすくなる ・打撃でカラダが突っ込みやすくなる など、これまでできていた動作に変化が出ることがあります。 これは「運動神経が悪くなった」ということではありません。 成長したカラダに、動き方をアップデートする必要があると考えることが大切です。 ストレッチだけで解決しようとしない カラダが硬くなったように感じると、まずストレッチを増やしたくなります。 もちろん柔軟性を保つことは大切です。 しかし、成長期では柔軟性だけでなく、姿勢・バランス・重心移動・関節の動かし方なども一緒に確認することが重要です。 「どこが硬いのか」だけではなく、「なぜその動きがしにくくなったのか」を見ることが、成長期のカラダづくりでは大切です。 成長期にカラダが硬くなったように感じるのは、単純に柔軟性が低下したからとは限りません。 カラダの大きさや重心が変わることで、これまでの動き方が合わなくなっている可能性があります。 だからこそ、成長したカラダに合わせて、 「柔らかくする」だけでなく「どう動くか」を見直すこと。 これが、成長期の野球選手には重要です。 所沢で少年野球のカラダの使い方改善をサポートしている現場でも、成長によるカラダの変化を確認しながら、その時期に合った動き方を整えることを大切にしています。 愛泉道院 +Rebodyは成長期スポーツ専門 ~カラダの使い方を整える体幹ケア施設~ スポーツを頑張る子供たちがケガなく成長できるカラダづくりをサポートしています。
